千葉県アスレティックトレーナー協議会
CHIBA ATHLETIC TRAINER ASSOCIATION

ちばアスレティックトレーニングカンファレンス2017 
千葉県アスレティックトレーナー協議会第10回総会 報告

期日

  2017年 4月 23日(日)

会場

 みやざき倶楽部

内容・スケジュール
総評


ちばアスレティックトレーニングカンファレンス2017兼第10回千葉県アスレティックトレーナー協議会総会が平成29423日(日)に「みやざき倶楽部」で開催され、133名の方にご参加いただきました。
まずはご参加いただきました会員の皆様に心より御礼申し上げます。

<千葉県アスレティックトレーナー協議会総会>
 総会は、会員総数名88名中、当日出席者47名、有効委任状数26名、合計出席者数73名を持って、規定の会員の過半数の出席により総会が成立いたしました。議事は平成29年度協議会役員について、規定改定、平成28年度会計報告、平成29年度事業計画案、29年度予算案について審議が行われ、すべての事項が議決されました。 

 
      ↑総会の様子    


<オープニング講演>
  オープニング講演として千葉県アスレティックトレーナー協議会山本利春顧問より、千葉県のアスレティックトレーナーにおけるこれまでの10年についてご講演を頂きました。協議会が発足される数年前よりミーティングを積み重ね、千葉国体開催(2010年)の2年前にあたる2008年より協議会が発足。以降国体開催に向けて選手のためにより良いサポートが出来るよう行ってきた活動の経緯や、千葉県のスポーツ医科学発展のための活動についてお話頂きました。

↑山本顧問

<特別講演>
  特別講演は越田副理事が座長を務め、日本体育大学准教授の岡田隆氏を講師にお招きし、「体幹トレーニング再考」と題したご講演を頂きました。岡田氏からはオリンピック柔道日本代表選手を例に体幹部の重要性のみならず、筋力強化の重要性についてお話をして頂きました。またトレーニングとコンディショニングの違いについて、現在の一般的に行われている体幹トレーニングの問題点をお話をして頂きながら、目的に合わせてトレーニングを行っていくことが大切であるとお話して頂きました。
 
        ↑講師の岡田先生        

<シンポジウム>
 シンポジウムでは、笠原副理事が座長を務め「体幹:何を評価し、どう鍛える」をテーマに、西川整形外科の杉浦史郎氏、北千葉整形外科の鈴木一世氏、クボタスピアーズの浦山真吾氏による講演が行われました。整形外科における理学療法士として、整形外科におけるトレーナーとして、スポーツ現場におけるS&Cコーチとして、それぞれの立場、役割に応じた体幹の評価やトレーニング指導についてお話を頂きました。


    ↑杉浦先生                   ↑鈴木先生                     ↑浦山先生

<ディスカッション>
 シンポジスト3名と座長の笠原副理事を中心に体幹の評価・トレーニングについてディスカッションを行いました。体幹をどのように定義するのか、また体幹をどのように評価しアウトカムを設定するのか、どのようにトレーニングの負荷設定を行っていくのか、それぞれのシンポジストの考えについてディスカッションを行い改めて体幹について思考を深めることができました。
  
   ↑ディスカッションの様子

<クロージング講演>
  最後にクロージング講演として千葉県アスレティックトレーナー協議会岡田亨会長より、千葉県のアスレティックトレーナーにおけるこれからの10年についてご講演を頂きました。これからは組織体制の強化、県内での活動推進、会員増と縦・横の展開を行っていくことが今後の千葉県のスポーツ医科学を発展させて頂く上で重要であるというお話を頂きました。

↑岡田会長

 今回の総会・研究会が盛会に幕を閉じることができたのも、御参加いただいた皆様のおかげです。運営スタッフ一同心より感謝申し上げます。また、千葉県の アスレティックトレーナーの活動が広り、スポーツ・健康を通して国内を元気にしていけるように、今後も皆様と一緒に千葉県内外のスポーツ医科学サポート をより一層盛り上げて行きましょう。参加された皆様、本当にありがとうございました。